知覚過敏症とは

知覚過敏症とは、露出象牙質が
・熱刺激　（温熱刺激または冷水刺激）
・科学刺激　（酸性の食物）
・機械刺激　（歯磨き、ルートプレーニング）
などの刺激に対して特異的に敏感になる病状のことです。

歯の摩耗や、歯肉退縮及び象牙質の露出がある方におこり、象牙細管が開口したために、口腔内の刺激に対して敏感になります。
これが知覚過敏を引き起こすのです。

痛みの程度は、それぞれ個人差があり、持続時間も強さの度合いも様々です。

また、酸性食品やフルーツジュース、ヨーグルト、ワインなども知覚過敏の原因となります。
酸性度と脱灰作用が、象牙細管の自然閉鎖を阻止し、形成を妨げるからです。

知覚過敏症でお困りの方は、ぜひご相談ください。

只今、大変ご予約が混み合っており、新規の患者様のご案内につきましては、症状によって1～２か月ほどお待ちいただくことがございます。
同じ理由から、土曜日・平日17：00以降はキャンセル待ちをしていただいている患者様が多く、すぐのご案内が難しい状況です。
御理解いただけますよう、宜しくお願いいたします。